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イビルジョー , -――――――-、 , -―――――マャ―‐-、 / \/ ヾヤ、 \ / / ヾヤ、 \ / -‐' ヾヤ、 \ / , --‐‐、 l ヾヤ、 \. / /´ | / ヾヤ ', / / { ,イ i7 l | / / / i iリ .| | { ./ / i} .l | /´ ̄`./ ,イ / / i} / | / / ´ ', } / i} Y | ./ / | ./ i} | | / / \ | / 〈 .| | | /´i /ヾ_人_ .| | ト、 ', | { { / / `| ヾ i ミヽ ヽ,-‐-、 ', У ', / { _\ _/ヽ、| ヾ} ヤ。ォ'フ,'アヾ、} \ / /´`´ __ `¨´ / ヽ`¨´ / | え ィ彡" イ \| ,<__/ ノ ノ '⌒}7 / イ ヾ `^´vイ-、 ノ | /、____/  ̄ '´ / / .| `ー、 / ノヾ、,、 | .| / / ヽ__ | /Mヘヘハハシ ノ ,、レ'\ / ´`xー-、 `´ヽ "爻爻爻代シ /ハ ム、にヽ `ー-一ヽ/^ヽノ \ハハ爻斗イ `ヾ|⌒ヽ | `´ `ー=ァ´ `'┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┓┗┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┛【イビルジョー】■────────────────────■│ HP:17/17 得意距離:近 苦手距離:中 │■────────────────────■ 【技】 0.《グラトニー》 ダメージ:- 射程:- / 【メイン/判定:9】この技を使用した時、判定を行う。判定に成功した場合、次ラウンドの間自身の技に『HP+[与ダメージ]』を与える。 1.《強酸》 ダメージ:2 射程:近 / 【メイン/判定:5】この技が命中した時、判定を行う。判定に成功した場合、次のラウンド相手の防御ポイント-2 2.《ジャンプ攻撃》 ダメージ:4 射程:中 / 【メイン/判定:9】この技が命中した場合、判定を行う。判定成功時、次ラウンド相手の移動ポイント-2 3.《連続噛みつき》 ダメージ:3 射程:近 / 【メイン/判定:-】2回攻撃 4.《なぎ払いブレス》 ダメージ:4 射程:遠・中 / 【セットアップ/判定:-】自身が[後退]を選択していない場合、この技は失敗する 5.《ロックビート》 ダメージ:6 射程:遠 / なし 6.《捕食》 ダメージ:7 射程:近 / 【メイン/判定:-】この技で相手を戦闘不能にした場合、自身のHP+4 【スキル】 《暴食機関》 常時 / [毒]状態になる。この状態異常は回復しない。【HP最大値+10】 《蹂躙戦》 常時 / 自身のHPが相手以上の場合、『与ダメージ+1・行動ポイント+1』を得る。【HP最大値-3】 ※毒……クリンナッププロセスに1d6を振る。出目が奇数の場合、自身のHP-2 戻る
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特徴 手足が生えたゴーヤ。常に腹を空かせている。肉を与えると喜ぶ。殴りすぎると死ぬ。 最近はイビルジョーのようなモノも出現し、魔物だのいろいろ言われている。詳細は後述。 デンプシーやブレス、タックルや岩飛ばしまでほぼ全ての行動は攻撃判定が一瞬で、 攻撃に突っ込むように回転回避をすれば簡単に避けられたりする。 咆哮も避けてしまえばストレスはかなり減る。 とはいえ喰らうと痛い攻撃ばかりなので回避性能をつけることを強く推奨。 回避性能+1でも十分回避が安定する。 慣れたら外してみよう。非常にスリリングな狩猟が楽しめる。 ただ回避を多用すると弓を引けないことになってしまうので、スタミナ管理はしっかりしておくこと。 また、ブレスには龍属性が付与され、これを受けると龍属性やられとなる。 全ての属性値がゼロになるので、属性弓の場合はウチケシの身を持って行こう。 拘束攻撃は異常に威力が高い。こやし玉を忘れると拘束攻撃を喰らった時点でBC送りが確定してしまう。 罠肉・ウチケシの実・こやし玉の3つは何があっても忘れないようにしよう。 How to hunt 弱点部位は、非怒り時は頭、怒り時は胸(腹部)。 選弓は連射弓か貫通弓がよいだろう。 前足と後ろ足の間、脇腹に当たる部分も腹の判定なので怒り時横を向いているときはここを狙おう。 尚、非怒り時の頭<怒り時の腹なのでTA時は怒り時の腹にどれだけ撃ちこめるかにかかっている。 弱点属性は龍>雷。魔物は雷>龍となる。 相性の良い弓は覇弓レラカムトルム、衝弓【虎穿】、ユミ【凶】、オウガ弓、ラージャン弓等。 イビルジョー飢餓状態 魔物と呼ばれる個体。激昂ラージャンのようなものと思えばわかりやすいだろうか。 常に怒り状態、さらにもう一段階上の怒り状態に移行する。 常にブレスを使えるようになり、激昂状態では射程がさらに伸びる。 攻撃力はさらに上昇し、拘束攻撃の頻度が上昇する。 絶対にこやし玉を忘れないこと。 回避がしっかりできるならあまり変わらない感覚で戦うことができるだろう。 今作より飢餓状態に固有素材が追加され、武器防具も新しいものが追加された。 が、弓使いにはあまり関係のない話。 あくまで個人的にはだけど、龍か雷のアムニス型発掘弓が相性良いと思う。 特にパーティプレイだと必ずこっちを狙ってくれるわけじゃないから、 連射と貫通を使い分けられるのは結構便利。というか単純に楽しいw -- (名無しさん) 2014-02-16 07 00 09 同感、RARE7剛弾龍アムニスで溜め時間の調整のときに相当世話になった -- (名無しさん) 2014-02-16 20 02 29 無属性貫通弓としてなら天開きヒュペリオンもいいんじゃない? -- (名無しさん) 2014-02-19 22 00 08 「ヨイチも忘れないであげて…(震え声)」 -- (名無しさん) 2014-06-04 23 03 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
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【肉質】()内は怒り時 射撃 火 水 雷 氷 龍 頭 60(30) 10(15) 10(15) 15(20) 5(10) 15(20) 胸 35(60) 15(10) 15(10) 20(15) 10(15) 20(15) 胴 25(20) 5 5 20(25) 5 20(25) 前脚 30 10(15) 10(15) 15(20) 5(10) 15(20) 後脚 35(25) 5(10) 5(10) 10(15) 5 10(15) 尻尾 30 5 5 20 5 20 【弱点】 非怒り時弾:頭 腹 怒り時弾:腹 頭 属性:龍=雷 腹 頭 【推奨スキル】 ◎貫通弾強化 ◎回避性能 ○高級耳栓 △耐震 △散弾強化 【推奨アイテム】 罠肉3種 落とし穴 大タル爆弾G 忍耐の種 こやし玉 体格が縦長なので貫通弾が非常に有効。一番のダメージソースになる。 散弾も頭に収束するので比較的有効だが怒り時に頭が固くなるのでこれだけで倒すのは無理。 攻撃力が他のモンスターより比較的高いため、ガンナーの防御力では一撃もらうとすぐ瀕死になる。 そのため一発も食らわないという意識で挑もう。 貫通弾運用を前提に話を進めると、まずチャチャとカヤンバは留守番させる。 主にジョーがこっちを向ききる寸前orジョーが攻撃後向こうを向いた時にHIT数重視で貫通を撃ち込む。 できれば腹や頭を経由するように撃つとよい。 ジョーがこっちを向ききってもちんたら撃ってると噛みつきが来るので注意。 ジョーに大して貫通のクリ距離で撃ってると体全体回転攻撃が来ることがある。 この攻撃、実は頭側の判定は小さいのだ。 本命は尻尾側でありこちらは非常に判定が広い。 頭部分を前転で、しかも手前側に避けてしまうと尻尾にほぼ100%引っかかる。 ライトならステップ数回、ヘビィなら思い切って足下側に回避しよう。 他にも言える事だが、ジョーの股下というのは四股踏み以外は安全地帯だったりする。 次に連続噛みつき攻撃、またの名をデンプシー。 この攻撃を左右に避けようとすると高確率で引っかかるほど判定が広い。 さらに地味にホーミングしてくる。 対策としては一回毎の噛みつきが終わった間を縫って股下側に退避すること。 一度抜けてしまえばもうその先ジョーは勝手に進んでいくため当たらない。 ただし、股下側に抜けるのはちょっと慣れがいるので要練習。 回避性能があれば割と適当に転がっても当たらない。 ちなみにG級ではデンプシーの後に四股踏みに派生してくる。 が、股下抜けができれば震動範囲外なので気にすることはない。 ヘビィでは意外と引っかかりやすいのが捕食攻撃。 予備動作から行動までが短く機動力のないヘビィでは食らうこともしばしば。 連打で抜け出すのはほぼ不可能なのでこやし玉は持っていこう。 対策としては手前もしくは横に一回前転すれば震動ふらふらになるだけで済む。 ちなみに通常時&怒り時で振り向き噛みつきを行った場合は捕食かデンプシーにつなげてくるので覚えておこう。 ガンナーの立ち回りができていればブレスに当たる事はほぼないはず。 が、前進してからブレスを吐いてくることもあるのでその時は手前に逃げよう。 万が一無理なら股下、最悪フレーム回避で避ける。 ただフレーム回避の場合はブレスに対して垂直に入らないとほぼ当たるのであまりオススメしない。 岩飛ばしは横にちょっと動けば当たらない。 ただしあまり早く動きすぎると狙われるのでそこはモーションの中腹くらいまで待つこと。 疲労時は執拗に噛みつきを狙ってくるようになる。 当たるとガンナーの紙装甲がさらに紙になるので忍耐の種は必ず持って行こう。 対策としては肉をさっさと食わせる、閃光を投げる、フレーム回避など。 疲労時ならジョーはおとなしくなるので閃光投げて弾を撃ちまくるのはオススメ。 その他の攻撃に関してはガンナーならほとんど関係ないと思うので割愛。 ジョーを相手にするにおいて重要なのは上に記した立ち回りの他にアイテムの使い方。 ジョーはスタミナの消費が激しく、かつ発見状態でも罠肉を食べる。 さらに初回の状態異常耐性が低く、効果も高いので持ち込まない手はない。 ここでポイントなのがシビレ罠肉は「怒り時」に食べさせること。 怒り時は腹の肉質が大幅軟化するため怒り時に食べさせた方がダメージは高い。 もうひとつは眠り罠肉で眠らせた後。 頭に大タル爆弾G×2個は常識として、足下付近に落とし穴を設置しておく。 すると爆弾起爆→ジョー起き上がる→そのまま落とし穴とコンボが決まる。 他にも忍耐の種、こやし玉はあると事故死を防げる。(理由は上に記した) ※これはあくまで通常のイビルジョーの攻略です。 怒り喰らうイビルジョーは別項を参照してください。 毒の効果は、一回あたり200ダメージくらいかな。 10回毒化して、通常2を140発で倒せた。 耐性は低いので、そこそこ有効。 効果時間45秒 初期耐性100 増加50
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, -――――――-、 , -―――――マャ―‐-、 / \/ ヾヤ、 \ / / ヾヤ、 \ / -‐' ヾヤ、 \ / , --‐‐、 l ヾヤ、 \. / /´ | / ヾヤ ', / / { ,イ i7 l | / / / i iリ .| | { ./ / i} .l | /´ ̄`./ ,イ / / i} / | / / ´ ', } / i} Y | ./ / | ./ i} | | / / \ | / 〈 .| | | /´i /ヾ_人_ .| | ト、 ', | { { / / `| ヾ i ミヽ ヽ,-‐-、 ', У ', / { _\ _/ヽ、| ヾ} ヤ。ォ'フ,'アヾ、} \ / /´`´ __ `¨´ / ヽ`¨´ / | え ィ彡" イ \| ,<__/ ノ ノ '⌒}7 / イ ヾ `^´vイ-、 ノ | /、____/  ̄ '´ / / .| `ー、 / ノヾ、,、 | .| / / ヽ__ | /Mヘヘハハシ ノ ,、レ'\ / ´`xー-、 `´ヽ "爻爻爻代シ /ハ ム、にヽ `ー-一ヽ/^ヽノ \ハハ爻斗イ `ヾ|⌒ヽ | `´ `ー=ァ´ `' 【イビルジョー】 別名、恐暴竜。全長20m、全高6m以上ある巨大なドラゴン その体躯から繰り出される運動能力と、強力な力を持った顎を持ち怒ると漆黒の高熱ブレスも吐き、唾液はあらゆるものを溶かす強酸 その戦闘能力で周囲の生物を喰らいつくし、生態系を破壊しつくしてしまう最強最悪のモンスターである 現在のところ、ビップ樹海で目撃例があるが、詳しい位置は不明 詳しい目撃証言だけでもいくらか賞金を渡す 決して、独断で戦いを挑まないように (レベル40の冒険者5人以上でも厳しい戦いを強いられるジンオウガよりも強いとのこと)
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,,' ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、 ,,'´ ______ `ヽ、 / ―=='´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽ、 `ヽ、 /―==ニ二三三圭圭圭≧ァx、 ヽ、 \ 弋 . . . . . `ヾヽ、 ヾ;、 .ヘ  ̄ ̄ ̄ ̄ `丶、`ヽ、 ヾヽ、 ' 、 ', ヘ \ `ヽ ヘ .ヘ '; ヘ \ \ ', .', .i ヘ マ ', .ii i i .ヘ マ .! i! ! / 圭 ) . .i _ .ノ / / 圭 ,,'´ ̄ ,ィ´ ./ / 圭 ,,'´ ,,-≦´ ノ ,少 圭 ,ィ= 、_ / ,.ィ´ ., ' .,ィ´/ マ 圭 込弋圦 `ヽ, / / / / ./ .マ . . . . . 圭 夾 `.刃込 .ヘ / ,. '´ ∧ / / | . . . . .圭 .ム込 弋込 ヘ / ´ / |! ./ /! _ マ . . 圭 弋込 ム少 `ー=く __ ,' / / i! ./ \圭 ム込 弋刃 !ィ-、 `>'´ ,.' / . ./ .! / ヘ ,、,癶,癶弌癶癶辷≧__返》 i弋 ノ、,rイ ,. ' . / / i! ,.' ,. '´ \ !弋 |夾心弋´ ̄ ̄ . ∧ '..、 `ー=-イ / ./ i! / ヘ 弋_ ∨弐r.r、 _ .\_r.、. /. \ ,.ムイ ,.'´ `',.' i 弋癶\!∨ .∨|`ヽ, ! \∧,r―≧、_, ――'´ i i! `ゝ、 . ! .∨ `ヽ.|`ヽ|`ヽ、.| `ヽノ ,. ' i .', . ヽ `ヽ、 | <二廴廴乂辷ノ.弋ノ. .. ... | / _ノ´ ̄`丶、 .. / `´`  ̄ ´ `ー―'´ ̄二>― 、_____/ ./´ ヽ...... / `不 / - 〈 / ム-、 / //´ヽノ ,r-r' ヽ,__  ̄ ` /_|__ i^iーヽノ ∨=================================イビルジョー:LV400 L【草/ドラゴン】 LHP:164/164 L攻撃力補正:+13《役割》 L【パニッシャー】…タイプ相性による「効果今一つ」を等倍(攻撃のみ)/D+150%《種族》 L【モンスターハンター】:「亜人」への攻撃が急所に当たる L【恐暴竜の大顎】:「パニッシャー」任命時、相手の固有・専用以外の防御系効果貫通 L【恐暴竜の飢餓感】:HP1/2以下になるとD+200%《異名》 L【食いしん坊】:相手を瀕死にした際HP1/4回復《特権》 L【エキスパンション(龍)】:HP+50《専用》 L【ただひたすらに喰いつくせ】:瀕死時に一撃必殺の追加攻撃 プロフィール 輿水幸子の手持ち アカデミア発足後の統率型の授業で仲間になったようだ
https://w.atwiki.jp/annpoke/pages/141.html
,-―――‐-、ヽ __/; ; ;j´イ; ; ; ; ; ; ; ;`ー、; ; ;\__/; ; ; ; ;; ; ; ; ;//⌒ヾハ; ; ; ; ; ;╋\; ; ; ; ; ; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;//; ; ; ; ; ; }}; /⌒ヽ; ; ; ;l\; ; ; r=; ; ; i; ; ; ; ; ; r‐'´`l//⌒ヽ{ {; \ |; ; ; ト、 }/シ; ; ; ;/二ニ彡_ ア、 /; r--ャ/ヽノヾ^ヽ`/; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ;{ |_/,--ミ'/ | ', ヘ; ; ; ; ; ; ; ; ;/ヽ; ; ; ; ヽj; / |l .}_ .|、 〉; /ヽ; ; ; ; `ー'; ;/⌒ヽハ .| ヽ ./ \/ `´; ;ー'; /⌒ヽ;〈 ,| | ソ{ { /J; ;__; ; ヽ、 ム \/j j__/ ソ`´; | ヾ´ ̄`´∨ .//¨ヽ_> //i .| //i ; | .//. ! |ハ //、_ノ | ハ' ヽ_ン^yー' |l し、l { i i | , イレ、 ii_斗/ ∧ / |. | え(\; ; ; ; ;「 .| .| ii'ハ \; ; ヽ__n ,イ_ノ_/ | ー-、,-'´|>‐' {__l_ | ノ ノ¨|| ,、 | /、 」{ ̄i i ̄ / ̄ |ノノヽ>'´ | /シ、_j ./ハ ./ヽ__,イ. | |ヽ__/ |_/ ; ; y、 |.__人__ィ/| f-‐'´ } ./,--、 l´ | /| /y'_ノ ; ヽ__ノ>‐< ; ><´ /ヽ; ,--、; ,--、; ; ;〈__/; / フ‐'´¨ヽノ¨ヽイノ\__,---zー‐'´. ij ──────────────────────────────────────────────── 名前:イビルジョー タイプ:?/? とくせい:? 【技:かみくだく、ぶちころす、他不明】 ?/? ぶちころす・・・悪/物/威--/命30 一撃必殺 【ステータス】 こうげき:? ぼうぎょ:? とくこう:? とくぼう:? すばやさ:? 【スキル】
https://w.atwiki.jp/mh3g_soukenn/pages/57.html
イビルジョー 肉質データ(MHP3@wikiから引用) 通常時 怒り時 部位 斬 火 水 雷 氷 龍 怯み値 部位 斬 火 水 雷 氷 龍 怯み値 頭 65 10 10 15 5 15 350 頭 40 15 15 20 10 20 350 首 25 0 0 5 0 0 200 首 21 0 0 5 0 5 200 背中 背中 腹 50 15 15 25 10 25 120 腹 80 20 20 35 15 35 120 前脚 30 10 10 15 0 15 150 前脚 30 15 15 20 0 20 150 後脚 40 5 5 10 0 10 220 後脚 40 10 10 15 0 15 220 尻尾 30 0 0 5 0 0 180 尻尾 30 0 0 5 0 5 180 【弱点部位】 通常時は 頭>腹>後脚 怒り時は 腹>頭>後脚 【硬い部位】 首・背中>前脚=尻尾 【弱点属性】 龍or雷 状態異常では毒も 【特殊行動】 龍属性やられ 咆吼【大】(金剛体で防ぐことは可) 震動 拘束攻撃 【要注意攻撃】 拘束攻撃、龍ブレス、タックル、踏みつけ 【攻撃パターン】 +MH3G@wikiや過去作双剣wikiより一部引用・修正 攻撃の範囲・射程が広く、威力も高い。見た目と名前通りの凶悪な威力を誇る。 反面、内側の判定は割とスカスカ。判定時間も一瞬でフレーム回避可能。 ジョーがどう動くのかをよく観察し、攻撃判定とすれ違うor足元・腹下に潜り込むようにして回避するといい。 タックル(※要注意) ボルボロスなど獣竜種の多くが使うタックル。横移動したらほぼ確実に使ってくる。 巨体故にかなりの距離を移動する上、横の範囲が尋常ではない。 その分、脚下をうまく潜れれば回避性能なしでも抜けられたりする。 ・対策 股をくぐるのもいいが、できるなら尻尾方面に迂回してかわすといい。 タックル後に残った後ろ脚を斬りにいくことができ、腹や尻尾も若干下がるので攻撃を当てることができる。 フレーム回避した場合は腹と尻尾には間に合わないことが多いので後ろ足を狙おう。 龍ブレス(※要注意) 後退or前進しながら口に黒い火花をため、直後に赤黒いブレスで周囲をなぎ払う。 前方への射程は短いが、180°をなぎ払うため左右に避けたつもりで油断は禁物。 当たると大ダメージ&龍属性やられ(大)。 素早く足元に潜り込めれば使用頻度も相まって大幅に攻撃チャンスを増やせるので要練習。 潜り込んだ後に腹と脚、どちらを狙うかはイビルジョーのサイズによって決めよう。 ・対策 常に腹下や足元に張り付き、位置取りで回避できるようにしたい。双剣の移動速度なら歩いても腹下まで移動できる。 やむを得ずフレーム回避に頼らざるを得ない場面もあるため、フレーム回避もできるように練習しておくこと。 踏みつけ(※要注意) 右脚を振りかぶって踏みつける。 前方のかなり広い範囲に長い地震の効果がある。 凍土の洞窟内で繰り出した場合は天井からつららが落ちてくる。 頻度が高く、震動を避ければ頭・腹・足への攻撃チャンス。 ・対策 スキル「耐震」を付けると非常にラクになる。 比較的大きいジョーなら耐震ナシでも左脚側なら震動を受けずに済むが、耐震があれば弱点の腹に攻撃を当てることができる。 尻尾の位置が下がる瞬間でもあるので、切断を狙うなら見逃せない。 攻撃直後は頭も下がるので耐震を発動させておけば四肢踏みは部位破壊の絶好のチャンス。 逆にサイズが小さいと相対的に震動範囲が広くなり、耐震がないと攻撃チャンスにならないことも。 拘束攻撃(※要注意) 僅かにしゃがんで踏み込み、跳びかかってくる。直後に拘束される。着地点には地震の効果。 着地点だけでなくジャンプ始めの足に当たるだけでも拘束されるので、密着時は特に注意。 拘束攻撃の中では最強クラスの性能を持ち非常に危険。レバガチャでの自力脱出は非常に困難かつリスキー。 ・対策 疲労時には要警戒。疲労を短くするために罠肉系を持っていくのもいい。 予備動作を確認次第、ジョーに向かって真っすぐ、もしくは直角に避ける。 万が一に備え、こやし玉を忘れないように。クエ開始間際なら忘れたのを確認→即リタイア、くらいの気持ちでかまわない。 左右かみつき ジョーの主力攻撃。 左右に頭を振り回して、前進しながら奇数回攻撃してくる。回数は距離が離れるほど、5、7、…と増えていく。 当たると空高く吹っ飛ばされ、大ダメージ。しなる尻尾に当たっても吹き飛ばされる。 G級では踏みつけに派生することがある。 頭とすれ違うようにして腹下へ潜ると回避しやすい。 大回転攻撃 身体を一回転させて攻撃してくる。 出始めに噛みつき攻撃し、そのまま回転しながら尻尾でなぎ払う。 岩飛ばし ボルボロス亜種と同じだが、こちらは大きな岩塊を1つまるまるぶん投げる。 投げる場所によって、岩に属性やられが付与される。 ダメージ量は口 岩 尻尾。 前進かみつき 歩きから派生。背後に回避すればOK。 隙は短いが頭への攻撃チャンスでもある。 G級では踏みつけに派生する。 振り向きかみつき 怒り時、疲労時限定。振り向き際に噛みついてくる。 特に疲労時は頻繁に使い、防御DOWN効果も相まって厄介な攻撃。 尻尾回転攻撃 2度にわたって反時計回りに尻尾を回転させる。 巨体ゆえに攻撃範囲は広いが、密着状態だと当たりにくい。股下でやり過ごせば攻撃チャンスになる。 調子に乗って回転斬りをすると飛び上がった時に攻撃を受けたりするので注意。 咆哮 発見時および怒り移行時にのみ使用。バインドボイス【大】効果。 意外にも素の状態でフレーム回避できる。 タイミングは気持ちやや遅めか。 カウンター 怒り時の頭の怯みに使用する。ドボルベルクとその亜種も使う。 前方に向かってまっすぐに噛み付いて突っ込んでくる攻撃。イメージとしてはディアブロスのぶちかましに近い。 ダメージは小さいが、頭を狙っている場合は注意が必要。前方に転がっておけば問題ない。 唾液 疲労時、噛みつきなどの攻撃に防御力DOWN効果が付与される。 スレでは飢餓状態との比較で「通ジョー」などと呼ばれることもある巨大ゴーヤ。あらゆるエリアに埋まっている。(乱入的な意味で) 転倒パターンが特殊。詳しくは後述。 リーチの関係で弱点には攻撃しづらいが、攻撃が素早く、ジョーの中心あたりは判定が甘いため高速で密着し続ける双剣は相性が良い。 ただしPTプレイ時やオトモを連れている時は標的が頻繁に入れ替わり、巨体故の速度に振り回されることも。 【立ち回り】 基本的に腹下が安全地帯。足元くらいしか攻撃できる場所もなく、右脚は踏みつけに使われるため、必然的に左脚側に張り付くことになる。 機動力を活かして立ち位置やフレーム回避で密着し、転倒させて腹へ攻撃を叩き込むというパターンになる。 攻撃や移動の速度が意外に速く、大きく動くので要観察。足元の動きをよく見て攻撃チャンスを覚えよう。 慣れると左脚に粘着して攻撃し続けられるようになる。 乱舞は特に使う必要はないが、ブレス中などに狙うとタイム短縮にはなる。転倒直後であれば使ってもいいだろう。 初心者にとって一番厄介なのはジョーに対するイメージや大ダメージからの恐怖心か。 その辺はプレイを繰り返したり動画を見るなどでじっくり慣れるしかない。 荒療治としては「凍土に満ちる狂気」などでイビルジョー飢餓に挑むこと。通常状態が通常ジョーの怒り状態なので、戦っていれば嫌でも慣れてしまうだろう。 インファイトは有効なので積極的に接近していこう。 【転倒】 転倒するのは後脚で、転倒判定が出た側と反対側に倒れ、 5回ほど(疲労時は4回ほど)もがいた後、もう一度もがくようにして立ち上がる。 ダメージのみを考えるならば腹へ攻撃するのが安定か。 頭や尻尾は大きく動くため攻撃し続けるのは少々難しい。乱舞やX→X→A→X…のループでしつこく斬り続けよう。 転倒パターンは特殊で、通常時や怒り状態時は転倒させるために片足に2回の怯みが必要だが、疲労時の場合は怯み1回で転倒させることができる。 しかもこの 疲労時の怯み1回による転倒がその片足を怯ませた合計回数の奇数回なら、通常時と怒り時に必要な怯み2回のうちの1回としてカウントされる。 つまり疲労時に片足を重点的に攻撃して怯ませて (片足竦み合計回数1回)転倒させ、怒り時や通常時にもその片足を攻撃して怯ませると竦み1回 (合計回数2回)で転倒するということ。 その後も疲労時にその片足を怯ませて (合計回数3回)転倒、疲労が解除された時にも怯ませて (合計回数4回)転倒、という風に意識して片足を攻撃していくと 怯み1回毎にダウンを取り続けることができる。 無理に狙う必要はないが、双剣は後ろ足を狙うことが多いので覚えておくと役に立つこともあるだろう。 ジョーに限らず時々あることだが、腹などを攻撃して怯ませたときに後ろ足を攻撃して怯み値を超えてしまうと、怯みは起こらないもののその後ろ足を怯ませたことになる。 怒り時や通常時の後ろ足の怯み2回目にこれをやってしまうと、転倒させるために更に2回の怯みが必要になり(疲労時は除く)、弱点を攻撃できる貴重なチャンスを逃してしまうので注意したい。 【落とし穴】 通常時は5回ほどもがいた後に這い上がる。 できるだけ怒り時か疲労時に使いたい。どちらで使用するかは一長一短。 怒り時の拘束時間は疲労時よりも短く、腹を狙うと他の部位に攻撃を吸われてしまうことも多々あるが、腹の肉質は切断と属性ともに大幅に軟化しており大ダメージが狙える。 疲労時は拘束時間が長いが、弱点の頭はよく動くので攻撃を上手く当てるにはコツが必要になる。この点は同じく弱点の腹を狙えば問題はない。 肉質の分ダメージが控えめなのも難点ではあるが、一番の問題は仕掛けるタイミングが限定されるということ。 眠り生肉と大タル爆弾Gを組み合わせて怒り状態にしてから落とす方法とは手軽さという面で大きな差がある。 【部位破壊】 頭と尻尾が破壊可能。 頭は二段階破壊で報酬。狙うのは厳しいので踏み込み時や軸合わせ時、腹を攻撃して怯ませた時、 疲労時の閃光玉の効果時間中の威嚇モーション、もしくは眠り生肉を利用しての睡眠爆破を狙っていこう。報酬は通常報酬などでも出るので無理に狙う必要はない。 尻尾も切断は厳しく、転倒時や罠使用時などにチャンスを逃さず刻んでいきたい。 二回剥ぎ取りできるので、忘れず剥いでおくように。 相性の良い武器 慣れない内は毒を推奨。慣れてきて攻撃に積極的になれてくると雷や龍、爆破も選択肢に入る。 毒:毒は効果が高く、揺光がよく推奨される。罠肉も忘れずに。 爆:安定の爆破。上手く立ち回れない場合や毒双剣が強化しきれていない時などに。強力ではあるがジョーにはそこまで効果的ではないか。 龍・雷:エントラージやネロ=ラースなどが推奨される。活かすにはそれなりの立ち回りが必要。特に龍属性は数少ない見せ場の一つとしてよくジョーが挙げられたりする。 上位 雷:王牙双刃【土雷】、ボルトガイスト 龍:インセクトリッパー、憤怒の双刃 毒:ヴェノムウィング 爆:ディオスライサー改 G級 雷:冥双剣エントラージ 龍:ネロ=ラース 毒:七星連刃【揺光】 爆:破岩双刃アルコバレノ、超硬質ブレード(覚醒) お薦めスキル 回避性能 1でもあると咆哮を含む全ての攻撃が回避しやすくなる。慣れない内は+2推奨。 無しでもフレーム回避は可能なため、自信があるなら削っていくといい。 耐震 踏みつけの頻度が高く、これがあると精神的にもかなり楽になる。 密着し続ける双剣との相性もいい。 微妙なスキル 挑戦者 かなり怒りやすいため無駄にはならないが、疲労にもなりやすいため活かしにくくもある。 安定を求めるなら他の攻撃スキルの方がいいかもしれない。 お勧めアイテム 各種罠肉系 最初の1回目でほぼ確実に状態異常になる。 理想的な立ち回りができる場合を除き、詰め込めるだけ持っていきたい。 基本的に眠り肉(+爆弾)を優先。毒双剣を使う場合は毒肉も持っていこう。 一度状態異常になると耐性が跳ね上がるため、2回目以降は武器効果も込みで食わせ続けないと難しい。 睡眠爆破→落とし穴で頭部破壊+長いチャンスを得られる。 関連モンスター ・派生 イビルジョー飢餓 名前 コメント
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___ / ~~~~~~`丶、 ,.ィ / ___ > 、 // / ./´ __.ヘ /.. / / ./ ,ィ´  ̄ `≧下、. / . . / / .i ./ `心、. / . / / ./ / i | / .. / /,',' ; .,;' ,. ' .,,'’`ヽ .,', '´ ./ ./. /; l ,' ,; .; ,;' .,;;;/ .,.イヽ .,. ' ./ .!.. /..; . | | i l.;. 汐 / i ./ . / .| !. i ヘ .〉i ./´.∧i/ ! .マ . . ! ./ l. .', ヘ ! ; . ,' .,タ ヌ| / .マ . ', / |. ', \ ,>沙'|_ヌ!.リ'!\ マ | /. マ ', .`丶、_,,'´. 込恐シ ! . l ! . . /| |. \ ' .、 `ー __ / ,;_`ヽ、 / 八 | /!.| | \. ' ..、 ./__/ / .Y __,.イ / / |/ .l. マ. ' .、 ∧ / | 弋_彡/ .. ./ _ノ_ノ_,_.ノ \. '...、__,,,/ `り ,' .| | `´ ∧ `弋ムイ \. | ,.' ./ ゝ_ _ _ ./ . ',. .| `丶、 |!、 ., ' ./ヽ ./マ. ' l `ヽ! `´ . ,イ ,>'´ |`ー= 、___.ノ 廴_ムイ / ̄ \ ' 、ヘ |/ /. ./ \ '、ヘ / /. / マ.'、\ /..弋. / Y .ゝr-、 / |,' ゝ――!二ヽ ,.く.,' i ゝ / ノi`i天'´ヘ |/ .| .| ヽ | ∨ .l.ノ──────────────────────────────────────── 【名前】イビルジョー 【タイプ】あく/ドラゴン 【特性】あくじき… 相手の「悪」技を吸収し、自身の「攻」を上げる。 【技x6:りゅうのあぎと、てつのあぎと、かみくだく、かみなりのきば、りゅうのいぶき、ドラゴンハウル】 こうげき:AA+ 「てつのあぎと」… 物/鋼/120/80/単/○/「キバ」技。 ぼうぎょ:B とくこう:B とくぼう:C すばやさ:B 【ポテンシャル】 『野生ポケモン』… 場に出ると自身の任意の能力が二段階上がる。 『暴食龍の大牙』… 自身の「キバ」等の技を強化(1.33倍)する。 『暴食龍の恐顎』… 自身の「キバ」等の技に「3割:怯み」の追加効果を付与する。 『スナッチドワイルド』… 捕獲されない。 公式戦に参加できない。 『後の先』… 相手が自身より先に行動した時、稀に相手より先に行動することが出来る。 『対妖回避』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対妖耐性』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、相手の「妖」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対妖反撃』… 敵陣に「妖」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『闘争本能』… 低確率で相手の攻撃技を無効化する。 『ダークガード』… 1/試/自動 相手の攻撃を受ける時、自身のタイプを「ダーク」にする。
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「皆様、私は当闘技場の主催者モリーでございます」 テレビから流れる映像は既にモンスター達の死闘から正装したモリーの会見に変わっていた。 だからといって、視聴者が興醒めするということはない。 この映像を見る全ての者が闘技場の終わりではなく、何らかの始まりを感じていた。 それが何かはわからない、だが確実にもっと刺激的でもっと熱い何かであるということだけは、誰もが皆、感じていた。 だからこそ今、モリーの一挙一動を固唾を呑んで見守っている。 一瞬も見逃せない、一言も聞き逃せない、祭りは今まさにクライマックスを迎えようとしている。 「――配当は現生存者の――」 義務的な闘技場を動かす歯車の話が聞こえる。重要だ、だがそこではない。 舞台の裏側が知りたいんじゃない、舞台で今まさに起ころうとしている新たなる何かを知りたいんだ。 心臓が動いている。心臓が熱く、疾く、動いている。 待てない、誰もが皆ご馳走を目の前にした犬だった。唾液を垂れ流しにするお預けぐらいの犬だった。 「ところで皆様……」 来た。と誰かが呟いた。 それは酒場で呑む人間の声であり、作業休憩中の労働者の声であり、家族で戦いを見る人間の声であり、 家来とともに戦いを見守る王族の声であり、恩赦としてテレビを与えられた囚人の声であり、 それは隣で共にテレビを見る男の声であり、そしてふと知れずに自分が洩らしていた声だった。 「最強のモンスターマスターである私の戦いが……見たくはあリませんか」 返答――そうといえる言語は存在しなかった。 誰もが皆熱狂のままに叫んだ。歓喜し、跳び、踊り、歌い、そしてこの熱狂を分かちあった。 「これより、エキシビションマッチと称しまして……いや」 テレビ画面に写った燕尾服が、その装着者――モリーの胸筋の膨張によって破れていく。 下から現れるのは、鋼のように鍛えあげられた肉体。 そして、それを覆う緑と赤で彩られた――その男の戦闘服。 「一介のチャレンジャー!!そして最強のモンスターマスターとして!! このわしが、モリーが!!全力をもって我がモンスターと共にクロスオーバーモンスター闘技場に乱入させて貰う!!」 世界が沈黙した。 言葉を探していた。 わかっていたというのに、誰もこの喜びを表現する方法を知らなかった。 モリー、と誰かが叫んだ。モリー、と隣にいた誰かも続いた。 病のように、モリーコールが、熱狂が、世界中に伝染していく。 いや、病のようにではない、これは病そのものだ。 世界が熱に浮かされてしまった。 「つきましては……最高の闘技場で以て、彼らの相手を――いや、 戦 い を 生 で 見 た く は あ り ま せ ん か ?」 「わしは……この時を待っていたのかも知れぬ」 「やっぱり?」 モリーの言葉に、さも当然であるように返すのはやはり付き合いの長さが所以なのだろう。 そんなマリーの姿に、モリーは笑った。 「見透かされていたか……」 「そうよ、モリーちゃんにはこんなこと向いてないもの」 こんなこと――闘技場運営に関わるエトセトラである。 もちろん、このバトルロワイアルが観客の熱狂によって成功を証明されているように、その運営の才能はある。 だが、そのような雑事など気にせず、この熱くも残酷な戦いを直接目に焼き付けている方が向いている男である。 運営など他人に任せて、自分を熱くさせたモンスターを応援しているべきだったと、声を大にしては言えないがそんなことも思っている。 だが、一番向いているのはやはり戦いである。 この殺し合いにおける、モンスターのスカウトは全て彼が担当している。 いや、それどころが全ての元凶が彼であると言っても過言ではない。 彼はモンスターマスターだった。 最強――そのような言葉が安いとも言えるほどに、強すぎた。 ある日、旅に出た。 1年経って、戻った。 彼は、たった一言「神を倒した」と言った。 しんりゅう――神の龍、その姿を見たものは誰も居ない。 いや、見たものがいないからこそ神なのだろう。 それを倒したと、後に取材に応じて彼はそう言った。 より強いモンスターと出会いたい。 倒されたしんりゅうはモリーに願いを聞き、彼はそう答えたとも言った。 強すぎるが故に敵を失った男の法螺話であると、その日が訪れるまでは誰もが皆そう考えていた。 ある日、何の前触れもなく見たこともない世界に誘われる旅の扉が開かれた。 開かれた扉の先で見たものを調査団はたった一言、神の国であると報告した。 この世界へともたらされた山程の科学技術の産物に、その言葉を疑うものはいなかった。 次々に旅の扉が開かれていく。世界が熱狂に包まれていく。 技術交流が行われ、異世界からの来訪者が現れ、別の世界へと旅立つ者もまた出現し、そして多重世界の壁は限りなく薄いものとなっていった。0.01ミリ世界最薄。 そして、モリーは幾多ある世界の中で最強のモンスターを決める戦いを、クロスオーバーモンスター闘技場を生み出した。 願いが叶った、モリーのその言葉を聞いた者は誰一人としていなかった。 「本来の予定では、この闘技場を繰り返し、繰り返し、繰り返し、そして、10人程優勝モンスターが集まった後に、ワシがそいつらと戦うつもりだった。だが……」 「わかるわ、待ちきれなくなっちゃったのね」 「運営が軌道に乗るまでは、おとなしくしているつもりだったが……この記念すべき第一回目でこれだけやらかしてくれるなら、ワシはもう……辛抱たまらん」 熱っぽく語るモリーを見て、マリーは笑った。 子どものような男だ、きっと永遠に変わらないんだろう。 きっと私が背を押さなくても、そうしていたに違いない。 「何もいらん、命だってくれてやる。だから、誰にもやらん……あの闘技場で、あのボーイ達と殺しあう権利は既に闘技場にいる彼らを除けば、 世界にただ一人、ワシだけだ。ワシだけの戦いだ。阻むならワシはきっと世界だって敵に回してやるだろう。 だが、今だけは世界の誰も敵に回るまい、世界中の誰もが皆、ワシの戦いを応援してくれる。 幸福だ、ワシは最高に幸福だ。数多ある世界の中で、ワシだけの幸福だ」 彼は遠いところに行ってしまうのだ、とマリーは思った。 そして、それは違うのだろうとも、マリーは思った。 彼が本来いるべき場所こそがそこなのだ。ただ、次なる戦いのために、彼はこの世界に近づいてきただけなんだろう。 「いってらっしゃい、モリーちゃん」 だったら、笑顔で見送ろう。 それだけだ、それだけが私のできる事だ。 「ああ、皆によろしく」 「ボーイ達……まずは、ご苦労と言っておこう」 緊急移動用飛空艇ラグナロク。今、闘技場上空に到達す。 拡声器で超増幅されたモリーの声は島の端にいようとも聞こえるほどの轟音と化している。安眠は出来ない。 「これよりワシこと、モンスターマスターモリーは、ただ一人仲間モンスターを連れて、この闘技場へと乱入させてもらおう。 ワシを殺せば、この殺し合いが終わると思い込むボーイよ、それは有り得ない。 何故か、諸君らに勝利はないからだ。 今回!!訓練に訓練を重ね、鍛え上げた最強のモンスターを用意させてもらった!!」 笛の音が鳴り響いた。 轟々と音がする。 湖から何かが迫り上がる。 何かが来る。わかることはただ、それだけ。 「このワシが選んだ最強のモンスター……その姿、目に焼き付けよ!!」 ∧ ∠_ゝ |ロ| / ̄ヽ _―´  ̄―_./ ヽ、/ ( ̄) ● ● ヘ ∠⌒ゝ (⌒ヽノ⌒、|-~|■|ロロ 廴(二(●)| ̄~| ̄| ノ二二/ | | | ノ ' `/ | |_| ノ / ノ二[・・]二ニ]―-[二二](◎二◎)三)|ロ|◎)三) 「「「「「「「「「「スラリンガルじゃねーかっ!」」」」」」」」」」 この時、この瞬間だけ、会場内の心が一つになったと信じたい。 誰もが皆、いやそれは違うだろと思っただろう。 「カッコいいだろう!!!!」 だが、そんな空気などモリーは読みはしない。 そこら辺の空気が読めていれば、最初から殺し合いなんて開きはしない。そういう男なのだ。 「では、ワシも会場へと乱入させてもらおうかっ!!」 そう言うや否や、モリーはパラシュートも無しに飛行船から飛び降りてスラリンガルの頭上にひょいと飛び乗ってみせる。 そして、砲台からスラリンガルの内部へと入り込んだ。 「では、この会場も最終決戦に相応しいバトルフィールドへと模様替えさせてもらおう!!」 気づくと、モリーは片手にスイッチを持っていた。 モリーの行動はスラリンガルでの乱入に留まらない。 まだ、何かがあるのだ。迷惑な男だ、本当に。 「おしてみよう ポチッとな!」 無情にも押されるスイッチ、それは破滅への輪舞曲なのか。はたまた、非情なる鎮魂歌なのか。 スイッチが押されると同時に島に巨大な地響きが鳴り渡るではないか。 あぁ!なんという末法的な光景であろうか!!どうぞ読者の皆様方、気を確かにしてご覧頂きたい!! 島が浮いた!!島が浮いたのだ!!もう一度書くが島が浮いたのだ!!!コワイ!! そして、C-3~6、D-3~6、E-3~6、それらのエリアを底にして周囲のエリアがそれ以上に上昇していく。 これはまさにすり鉢か!?はたまた蟻地獄か!?狂気的な様相を呈しているが、しかし事態はそれだけに留まらない。 そう、エリア全ての地面がひっくり返ったのである。 オセロの黒と白が入れ替わるように、参加者と地面に落ちた支給品と死体になんら影響が無いままに、地形だけがオセロのように入れ替わったのである!! 見よ!!底となったエリアが入れ替わった先の地面は、何の変哲もないローマ闘技場めいた砂地ではあるが、 それ以外のエリアから入れ替わった先の地面には、何と椅子がついているのだ!!観客席!!! そして、あぁ――神よ!一体参加者が前世でどのような罪を背負ったというのだろうか!! 先程すり鉢あるいは、蟻地獄めいて、と言ったこの地形が――実際滑り台のように斜めになりだしたのだ!! 抗うことも意味がなく!!嗚呼参加者達は、C-3~6、D-3~6、E-3~6に蟻地獄めいて引き寄せられてしまった!!しかも超高速で!! 怪我一つ無いのは、何らかの仕組みだろう。 そして、滑り台と化した観客席は元に戻り――そして!!嗚呼!!はっきり言おう!!私は正気でこの文章を書いている、狂ったわけではない。 だが、これから先に広がる光景を見れば、狂っているのだと取られかねない!!! そう観客席に降り注ぐものがある!! 流星か!?否!! ヒッチコック的な鳥か!?否!! そう、それは……あまりにも信じがたいが…………人間それも……観客なのだ!!コワイ!! そう、彼らは買ったのだ。 間近でモンスター達の最終決戦を見ることが出来るチケットを!!テレビでCMを開始してから2分で完売!! S席30万G!A席20万G!B席10万G!立ち見席無し!!高度以外に命の保証も無し!! そして何よりも恐ろしいことに……そのチケットは分割払いに出来ないのだ!! そう、彼らは……金も命も捨ててでも、戦いを見に来たアホなのだ!正真正銘のアホなのだ!! だが、例え死んでも後悔は無いだろう!!アホなのだから!!戦いが大好きな大アホなのだから!! かくして最終決戦は始まった!! いざ征かん!!決戦のバトルフィールドへ!!!! ※モリーwithスラリンガルが乱入してきました。 ※C-3~6、D-3~6、E-3~6に放置支給品、モンスター達(モリーwithスラリンガルも含めて)、死体が再配置されました。 ※といっても、近くにいたキャラは近くのままだと思います。 ※観客席は飛ばないと行けないような高いところにありますが、バリアも何もありません。 ※観客席以外の全エリアが平地となりました。 No.86:交差して超える世界 時系列順 No.88 ハルモニア No.80:心重なる距離にある 投下順 No.82 殺戮人形は祭りの時を待ち望む No.67:第一回生存者報告 モリー No.91 決勝(1)
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肉質 耐久値部位 打撃 火 水 氷 雷 龍 部位 怯み 気絶 頭 70(45) 10(15) 10(15) 5(10) 15(20) 15(25) 頭 350 100 首・背中 25(21) 0 0 0 5 0(5) 首・背中 200 0 腹 45(80) 15(20) 15(20) 10(15) 25(35) 25(35) 腹 120 0 腕 30 10(15) 10(15) 0 15(20) 15(20) 腕 150 0 脚 35 5(10) 5(10) 0 10(15) 10(15) 脚 左220/右220 0 尻尾 30 0 0 0 5 0(5) 尻尾 180 0 ()内は怒り時の肉質 攻略 パッケージモンスターの裏ボス的位置にいるイビルジョー。 お口周りが非常に素ん晴らしい容姿になっておられます。 弱点属性は雷と龍である。通常時の弱点は頭で腹も痛撃が発動する肉質。 頭が小さい上によく動き回るので狙いにくく、スタンさせてもかなり暴れるため頭を狙いにくい。 慣れないうちは頭よりも脚や腹を中心に叩いたほうが早く倒せるだろう。 スタン中は頭が下がってきたところに合わせて柄攻撃→叩きつけループをすれば頭に叩きつけが安定して入る。 右足で踏みつける攻撃の後などに確実に強力な攻撃をぶつけていこう。 各種罠肉が効果的だが、麻痺中は頭が上下し狙いにくい。下がるのにタイミングをあわせて右ぶん回しで叩こう。 空腹時は振り向き噛み付きを多用し動きが読みやすくなるので、慣れてきたなら右ぶん回しで頭を狙いたい。 怒ると肉質が一変、腹が通常時の頭以上の弱点となり黒炎ブレスを多用するようになる。 黒炎ブレスは回避性能ナシでも回避することができ、更に腹下に潜れば、弱点を狙える隙となる。 腹は少々位置が高いが、後方攻撃や右ぶん回し、前方攻撃で十分狙える。 右ぶん回しの場合は脚に吸われないように注意すべき。 通常時にスタン値を溜め、怒ったら即座にスタンさせて腹を狙うという事もいいかもしれない。 ちなみに咆哮はフレーム回避ができる。 唾液による防御力DOWNは防御力UP旋律や硬化笛でも打ち消すことが出来る。 これを優先して笛を選ぶ必要はないが、旋律があるなら吹いて打ち消しておけば事故防止にはなる。 攻略(簡略化) 通常時は頭・怒り時は腹を攻撃 (難しいなら脚を狙い、転ばせてから弱点) とにかく腹下へ潜り、攻撃を回避する 推奨武器(上位) 王牙琴【鳴雷】 攻撃力190 雷属性34 ♪♪♪ 攻撃力がそこそこあり、攻撃大旋律も吹ける笛。 ちょっと文章・追記等をしてみました。 -- 名無しさん (2011-05-03 22 43 39) 旋律での唾液対策をちょっと追加 -- 名無しさん (2011-05-04 01 24 38) 鳴神の属性値間違ってね -- 名無しさん (2011-05-12 00 22 55) えっ -- 名無しさん (2011-05-12 22 01 10) 攻撃力はブースト後だな -- 名無しさん (2011-05-16 22 17 35) 攻撃力と本文を、ちょこっと修正 -- 名無しさん (2011-06-21 16 55 26) 名前 コメント